高校生が基本情報技術者試験に27時間で受かった


高校生が基本情報技術者試験に爆速で受かった時の備忘録です。 この記事はQiitaからの移植です。

正確には応用情報25h+基本情報2h

元々応用情報技術者試験を受けていたのですが**完全になめてかかった結果、**午前が自己採点55%だったので急遽基本情報技術者試験を受けました。 応用情報の勉強時間が25時間ほど、基本情報が2時間ほどですので合計27時間です。

正味午後B試験はアルゴリズムやった事あるなら行ける

自分は高3で別にプログラマとかではないですが、unreal engineというゲームエンジンのBP(ブループリント)と呼ばれる、c++をノードベース化したもので約二年ゲームを作っています。ですのでそこそこアルゴリズムに触れていました。 で、ノー勉でもいけるやろと調子に乗りましたが、635点とギリギリどうにかなりました。

午前A試験は大して応用情報と範囲が被ってない

たまたまの可能性もありますが、あまり被っていませんでした。応用情報は最後の方なんも知識なくてもテキトーに計算すれば(思考力があれば)どうにかなる問題がまああったのですが、基本情報は知識げーの要素が強かったと感じました。 逆に言うとしっかり時間を取って勉強すれば普通に受かると思います。あと応用情報は割と文系寄りの内容が多いのですが、基本情報は普通に情報寄りの内容が多かったのも原因かもです。点数は605/1000点 ふうううあっぶねええ

前日にやった勉強法

基本情報の勉強は試験前日にしかやってないのですが、Youtubeで再生リスト化されている動画を倍速で漫画読みながら見てました。これでA試験は何とかなりました。

結論 ギリギリにならないように勉強しよう

自分、cbtだと受験後点数が出るの知らなくて終了ボタン押したら突然点数が表示されて心臓がドキッとしました。 余裕をもって準備、勉強をしましょう。 ちなみに休憩は普通に飛ばせました。

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